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風の子保育園の歴史および保育目標
昭和25年9月、三品テル子が現在地の風の子保育園を設立。翌26年、児童福祉施設として認可され昭和52年3月、社会福祉法人立になりました。
風の子保育園では児童憲章を基調とし、児童福祉法の精神を尊重し、児童の人格を重んじ楽しい保育の中で心身共に健全な大人になる基礎を保護者の皆様と力を合わせて培って参りたいと願っています。また、子どもの幸せ、保護者の幸せ、職員の幸せ、地域への貢献をめざし長時間保育、産休明け保育、延長保育、ハンデを持った児童を含めた統合保育等社会的ニーズにこたえ安心してお預けいただける保育園となるよう努力しております。
保育につきましては、大人がよい手本を示し、子供がその姿を見て、人間の生き方を体得していく「示範教育」を教育の原点、最良の保育と考えております。また、社会の一員として、育ちますよう、地域社会とのつながりを大切にしております。卒園後も、交流ハイキング、夏祭り、同窓会等を通して交流を深めております。 |
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めざす子ども像
・心身ともに健康でたくましい人
・正義を愛し勇気をもって正しい行動をする人
・自他の自由を尊重し、自分の行動に責任をもつ人
・やさしい心をもってだれにでも親切にし、弱い人や不幸な人をいたわる人
・自主性をもち、粘り強く勇気のある人
・労働を愛する人
・個性ゆたかに、美しいものに感動し、愛することのできる人
・いつも明るく、なごやかな気持ちで、はきはきと行動する人 |
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保育内容
乳児保育(0歳〜2歳半未満児)
子どもたちの成長にあわせた小グループ保育を行い、家庭生活により近い状態で対応をしております。
幼児教育(2歳半から就学前児)
<縦割り教育>
少子化傾向に対応し異年齢のグループを構成。
思いやりや社会性が身につくよう、情操教育をしています。
<コーナー教育>
遊びは発送の源泉であることをふまえ、自由な遊びの中で子どもたちの豊かな個性や 能力が伸びる様配慮しています。
<年齢別教育>
4歳、5歳児は幼稚園的教育を取り入れ幼保一元化を目指しています。
<障害児保育>
障害児を含めた統合保育をしています。 |
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敷地および建物
敷地:337.35u
建物:鉄筋耐火造三階建、延面積:501.48u |
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園児および職員構成(2024年4月1日現在)
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子育て応援 |
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人
員 |
1 |
19 |
5 |
2 |
5 |
3 |
1 |
1 |
2 |
1 |
40 |
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